
uwellからcrown m pod modがリリース (結構前だけども)
こちらのmodは クリアボディから内臓基盤が透けてかなりサイバーパンクなデザイン
コイルは独自の専用ツインコイルで 1つのコイルで0.8ohmと0.4ohm 2種類の抵抗値の切り替えが可能
金属ホイールをカリカリ回すことで抵抗値の切り替え 電圧の変更が可能である
スペアコイルは切り替え不能の0.6ohmコイルが一つ付属
タンクの容量は4mlと大容量 残量確認もリキッド追加もタンクを取り外す必要はない
タンク下のスライドを左右することでエアフローコントロールが可能
抵抗値の切り替え 抵抗値の設定 エアフロー調節 全て片手でできるような配置になっている

クリアのプラスチックであえて中のチップを見せてんのがそそるハイポだなっ!!
インプラントを見せつけるように埋め込む俺たちの美学と似てるぜっ

こいつはvapeって言うんだぜ 電子タバコの一種だな もちろん合法だ
コットンに吸わしたリキッドを熱したコイルで蒸気化させて吸引する仕組みだ
サイズ | 82.3mm x 52.6mm x 26.8mm |
重量 | 73.6g |
タンク容量 | 4.0ml |
出力電圧 | 5w ~ 35w |
バッテリー容量 | 1000mah |
充電方式 | usb-c |
フォトギャラリー




評価点と問題点
評価点
・片手での操作が楽で 使用するリキッドに応じて電圧を片手で変更でき味が際立つ部分を簡単に探れる
・大型のクリアタンクなので残量確認も楽でリキッド切れによるコットンの焼き付きの心配もない
・リキッドの追加も吸い口を外しシリコンの栓を外すだけで簡単に行える
・値段が3000~4000円と色によって前後するがお手頃価格である
・とにかくこのデザインが素晴らしい
①バッテリー残量が残り少なくなると通電がスイッチを連打したようになりうまく蒸気化できなくなり エアフロー窓からリキッドが垂れる場合がある on offの高速切り替えはコイルの寿命をかなり早めることになる 違和感を感じたら早めに充電をしたほうがいい
②専用の切り替えコイルを使用することで瞬時に0.8ohmと0.4ohmを切り替え可能なのがこのmodの独自の機能だが 正直この機能が別に要らない 切り替え不能の0.6ohmコイルでも電圧変更は可能なのでそれで十分なのである そして切り替え不能の0.6ohmコイルのが値段も安い 切り替え式コイルを買う理由が特にないのである 独自機能がいらないというのが一番の問題ではなかろうか 筆者は0.6ohmコイルのみで使用しているが特に不便を感じることはない
③カラーリングはブルー オレンジ ブラウン ブラックの4色展開だが せっかくのクリアボディなのにそれを余り生かせないブラックとブラウンは微妙な気がする (個人的にはブラックは好きだが) ライムグリーンやパープル ピンクなどのビビッドカラーがあれば個人的には嬉しかった
④カウンター機能がない 筆者は元々使わないが 一日の吸う回数を決めている人には不便かもしれない

独自の機能が一番いらないって…両肘が火炎放射機の知り合いがいるが…
あいつを思い出しちまって笑えて来たぜw

別売り 予備パーツ


タンク
交換用のタンク こちらは2本セットで1280円でアマゾンで購入した
必ずしも必要ではないがユーザーであれば念のため予備で入手しておきたいところだ
コイル
切り替え可能コイルはやはり不人気で扱っている店はほとんどない
0.6ohmのコイルは4個セットでアマゾンや楽天などで入手可能 こちらは楽天で1000円で購入した
総括
問題点を厳しめに多く上げたがどのvapeでも共通するようなものであり 個人的にはあまり気にならない
バッテリー残量が半分を切ったら充電するぐらいで使用していれば特に問題はない
とにかくデザインがほんとすき 気に入りすぎてブラックとオレンジの2つ所有しているほどである
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